紹介

西尾東高野球部は、「甲子園出場」と「退部者0」を目標に日々練習しています。環境的には申し分なく、思い切り野球に打ち込むことができます。部員数は各学年20名前後です。仲間を大切にし、中途退部者はほとんどいません。各自がチームでの役割を自覚し、目標達成に向けて努力していく中で、生涯を通して野球を楽しんでいけるような人間を育てたいと考えています。また、進学校として学業との両立も課題です。学校や地域から応援していただくためにも、どの場面においても全力を尽くすような野球部を目指しています!

                              (監督 寺澤康明)

活動日・活動場所

活動日:平日・土日祝日(疲労など、必要に応じて休養)

活動場所:本校グランド(土日祝は他校遠征あり)

活動記録

平成29年度

春季大会では思わぬ苦戦を強いられたものの、夏季選手権では4回戦に進出し、優勝校中京大中京高校に善戦しました。

秋季西三河大会では初優勝、全三河大会では3位と健闘しました。

来年度高校野球は100回記念大会を迎え、夏季選手権においては2校(名古屋・尾張で1校、三河・知多で1校)の甲子園出場という本校にとって、最大のチャンスの年となります。

ここ数年、地区大会では好成績を収めているものの、名古屋地区の私立強豪校が大きな壁となって立ちはだかってきました。まず春季大会でシード権を獲得し、夏季選手権では必ず勝ち上がり、選手・関係者をはじめ多くの皆さんを熱狂の渦に巻き込み、東愛知の代表校として甲子園の土を踏みたいと思います。

動写真

H29野球部

本校での練習風景

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